お祈りメール 食べ放題
第一志望企業だったのに。。
恐る恐るメールを開くと
「今後のご活躍をお祈り申し上げます」
「今後のご健闘を心よりお祈り申し上げます」
就活に直面するあなたは何度
この通知を受け取ることでしょう。
ゼミやサークルの
友達からは鼻で笑われ、
親には相談することもできず、
唯一の味方だったはずの彼女から
別れを告げられる。。
海外留学、卒論、旅行、、
残りの大学生活を
謳歌したいのに
目の前の就活が
まだ終わらない。。
あなたはこんな惨めな
大学4年生を過ごしたいですか?
この記事を読んでるあなたは
早々に超大企業の内定を勝ち取り、
ゼミや部活でちやほやされ
卒業旅行の計画をいちはやく
立てたいはず!
そこで、今日は特別にお祈り
メールを浴びまくっている
人の共通点をお伝えします。
お祈りを食らう人の2つの共通点。
①結論ファーストでない
話をするときは結論から。
大学時代にがんばったことは?
と質問されたら
「野球部の主将として
チームを初の全国大会へと
導いたことです。」
と結論から答えるべきです。
そんなのわかっているよ!
と思うかもしれません。
しかし、実際は
「私の部活は野球部で、
60人部員がいて、最初はみんな
やる気がなくて。それに疑問を感じて…
と答えてしまう人が
多いのです。
面接の際は必ず
「結論」→「具体」
この流れを意識してください。
②話が定量的でない
例えば先ほどの野球の
エピソード。。
以下の2つを比べてみましょう。
「主将としてチームを
まとめました」
「主将として、60人のチーム
における部員の退部率を
30%→5%に下げました」
どっちがより、具体的でしょうか?
人にアピールをする際は
「自分の強み」「努力」
を相手にわかる形で伝えます。
野球部を3年間補欠の人と
甲子園に出場し、
レギュラーだった人
では「頑張る」レベルが違います。
面接官に「この子すごい」
と思わせるには
数字のマジック
つまり、定量的に
伝える必要があるのです。
さいごに、みなさんにとっておきの
コツをお伝えします!
結論ファーストで話すには??
「質問に1言で答えること」です。
たくさん話すのをやめましょう。
補足してほしい点は面接官が
質問してくれます。
意外とあんまり話せてないな。。
と感じる面接の方が
通過率がいいんですよ!